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疲れをとる食事・働く人の昼食

 働く人にとって、昼食は午後からの仕事への活力源です。
 からだの疲れをとり、ストレスを防ぐ食事について考えてみましょう。
 スタミナアップをもたらすのは、エネルギー源となる炭水化物(糖質)、たんばく質、脂肪の3つです。脳を動かすエネルギー源となるのがブドウ糖で、脳が生きて活動する為には、常に補給されなくてはいけません。
疲れをとる食事 精神的な疲れによるイライラには、カルシウム、ビタミンB1、Cです。カルシウムには、異常に興奮した神経を鎮める作用があります。ビタミンDがカルシウムの吸収率をたかめるのでこれを多く含む食品もいっしょに食べるとよいでしょう。
 食事以外でも、「イライラしているな」と感じたら、牛乳を買ってのむなど工夫してください。
 働く人の昼食は、どうしても外食になりがちですが、外食は高カロリーで塩分が多いので栄養がかたよらないように注意が必要です。


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