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郷に入っては郷に従え・アルコール飲料

 嗜好品としてのアルコール飲料について健康管理の面から、“郷に入っては郷に従え”のことわざ通り素直に種類を選ぶべきであると説く御仁がいる。
 そもそもアルコール飲料はその土地の気候風土に合った飲み物として数千年の歴史がある。沖縄には琉球泡盛、九州には焼酎、本州には日本酒、それぞれ歴史があり飲まれている、その訳は住む土地の気候風土に合った飲み物で健康にいいからである。
 ビール党は最悪だ、ビールは空気の乾燥した北欧の飲み物、高温多湿な日本には向かない飲み物、どうしても飲みたい人はお風呂上りの一杯でしょう、体が求めているときですから美味しいですよね~しかしビールの多飲は腎臓にも負担をかけるので健康によくない。
 それでもビールが飲みたいならば北海道に住みなさい、日本ではビールが一番似合うところですから。
 郷土料理に地酒をその土地で飲むこれが自然の姿 “郷に入っては郷に従え” のことわざはアルコール飲料についても云えるのでしょう。
 皆さんはいかがでしょうか、アルコール飲料の種類は何であれ、飲みすぎは最も健康にはよくないですが!


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