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健康な髪のためのヘアケア

ヘアスタイルばかりを気にして髪の健康をおろそかにしていませんか?
毎日のちょっとしたお手入れで、健康で美しい髪を手に入れましょう。

健康な髪のためのヘアケア3つのポイント

洗髪
1、シャンプーで頭皮を清潔にする
シャンプーをするときに大切なのは、頭皮を清潔にすることです。洗い方が悪いと髪を傷めてしまったり、ツヤがなくなってしまいます。
2、毎日のヘアケアで髪をいたわる
手入れシャンプー、リンスのすすぎ残し、ドライヤーの使いすぎ、合わない整髪料、間違ったブラッシングなどで髪を傷めてしまいます。毎日のヘアケアを大切にしましょう。
3、スキャルプケアで頭皮の血行促進
頭皮の血行が悪いと、髪に栄養がいかなくなったり、髪が細くなり、抜けやすくなります。頭皮のマッサージを行い、血行を良くしておきましょう。

髪にいい食品

髪の健康と美しさを保つためには体にいい食品をバランスよくとるのが効果的です。血行促進と老化防止のビタミンE、もっとも必要なタンパク質、あと鉄分が必要ですが、すペてバランスよくとることが大切です。

ビタミンE

頭皮の血行促進。血行が悪いと髪に栄養がいかなくなります。
大豆・植物油lまうれん草・小麦

タンパク質

髪に一番必要な主成分。欠乏すると髪が細くなってしまいます。
魚・豆腐肉・牛乳・卵

鉄 分

鉄分不足は赤っぽいパサパサした髪になるのでできるだけとりましょう。
レバー・ひじきアサリ・小松菜アスパラガス

髪は皮膚の一部

髪は皮膚の一部が変化したもので、精神的、肉体的な健康状態が皮膚にあらわれるのと同様、髪にもあらわれます。ですから、規則正しい生活、バランスのとれた食事ストレスをためないなどが髪の健康を守る秘訣です。

正しい髪の洗い方

1、髪を充分にぬらす
髪を充分にぬらすことによってシャンプーの泡立ちが良くなり全体にいきわたります。まず、ブラッシングで髪のもつれをといてから、髪をお湯でぬらします。同時に髪についているほこりやフケなども軽く流す感じでぬらします。
特にロングの人は表面しかぬれていないことがあるので地肌をぬらすつもりでシヤワーを当ててください。
シャンプー
2、マッサージをするように洗う
シャンプーを手にとって髪全体にいきわたるように泡立てます。泡立ったらマッサージをするように洗います。
つめは立てずに指の腹でやさしく洗う。
つめを立てると頭皮が傷ついてしまい、フケの原因になります。指の腹で優しく洗いましょう。
3、しつかりと洗い流す
シャンプーが残ると頭皮の汚れのもとになり、髪にツヤがなくなる原因になりますので、シャワのお湯でしっかり洗い流しましょう。シャンプーを洗い流せば、次はリンスをしましょう。軽く水分をふき取り、リンスを髪全体にもみ込むようにつけます。そして、シャンプー同様しっかりと洗い流します。
4、タオルでたたいて乾かす
髪をこすらずに厚手のタオルで髪をはさみ、軽くたたくようにして水分を取ります。ぬれた状態の髪をこするとキューテイクルがはがれてしまうのでたたく方法をとってください。
 髪はぬれているときが一番傷みやすいので、こすらずに早めに乾かしましょう。
ドライヤー
ドライヤーで乾かす場合
 髪は熱に弱いのでドライヤーを近づけすぎない、一ヵ所に長く当てないなどに注意しましょう。
約70℃を超えるとキューテイクルが傷みます。ドライヤーはなるべく小刻みに動かし低温で乾かしましょう。

髪の気になる症状

枝毛と切れ毛、 原因を知って正しいお手入れ
原因 としては無理なブラッシング、ドライヤーの使いすぎ、パマ、ヘアカラーなどです。
 これらはキューテイクルを傷つけて、はがれ落とし内部の繊維がバラバラになった状態になります。
枝毛 それが進むと切れ毛になります。一度なってしまった枝毛や切れ毛はもう二度ともとには戻りません。ですから傷んでしまわないようにトリートメントをしっかりしましょう。
対処法 傷みをひどくしないためにも早めに切ってしまいましょう。そのまましていると裂け目が広がっていくだけで裂け目から3Cmくらい根もとに近いところで切ってしまいましょう。

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