トップページ

元気で長生き寿命でポックリ・・・健康長寿の秘訣は

生活習慣病は自分で予防し治せる病気

 日本人の死因の6割を占める『がん』『心臓病』『脳卒中』は生活習慣病である肥満、高血圧症、糖尿病、高脂血症が基礎疾患となっています。
 私たちは生活習慣病が原因で死ぬ確率は60%あることになります。生活習慣病はお医者さんに掛かっても治らない病ですが、生活習慣が深くかかわる病気ですから、自分のライフスタイルを修正すれば、自分で予防し治せる病気なのです。

健康は自己責任の問題

 病気に関しては受動的に頼り切っていませんか、具合が悪いと薬に頼り、病気になればお医者さんまかせにしていませんか、自分で治せる生活習慣病の治療と予防は、人任せにせず、自分できちんと理解して積極的に管理することです。
 病気にも原因があって結果があります、健康は自然に与えられるものではありません、自分自身でつくり守らねばならないものです。即ち、自分に科せられた自己責任の問題であると云うことです。

生活習慣病の治療には現代医学では限界

 医学の進歩は目覚ましものがあります、医大も医師の数も何倍と増加しました、確かに外科の手術や救急医療の分野、診断技術など最新医療機器を駆使しての分野は進歩しました。
 しかし、飽食の時代と共に多くなってきた、現代文明病と云われる慢性病に対する治療法は進歩したといえるでしょうか。ただ症状を抑え込もうと対症療法を行なってきた医学では限界があります。

食べ過ぎ、運動不足が生活習慣病をつくる

 飽食の時代に生きる我々は、食べたいものを食べていたのでは、カロリー摂取量が多くなり肥満の原因をつくります。栄養バランスよく且つカロリーコントロールする食生活の管理が重要なのです。
 さらに食事とともに運動が重要です、生活環境がよくなり普通の生活では運動量が不足します、使わない器官は機能を退化させます、即ち体力が落ち老化の促進をきたします。

百歳まで元気に生きられるかもしれない

 老化の進行に打ち勝ち、寿命の限界まで健やかに生きる、その秘訣は普段の食事と運動と言う毎日の暮らしの中の生活習慣を見つめ直すことです。
 加えて生涯の友とする生きがいを持ち、常に好奇心旺盛にして挑戦し、積極的に人生を楽しむ心、その上に百歳まで元気に生きられると確信することによって、ピンピンコロリ100歳!の願いも叶うかもしれません。
“歩いて元気”が キーワードです。
トピックページのご案内

ページの上に 戻る↑